AIを使った歌詞動画の作り方
これまでリリックビデオといえば、デザイナーとアニメーターと数日の作業が必要でした。ここでは4ステップです。
- リンクかファイルから始める
SpotifyやYouTubeのリンクを貼るか、音源とジャケット画像をアップロード。未発表の曲なら、マスター音源とアートワークをアップロードします。
- ジャケットと歌詞はTONTRIAにおまかせ
公式ジャケットを取得し、同期歌詞を探します。見つからない場合は歌声を書き起こし、各行を歌われるタイミングに同期させます。
- フォーマットとデザインを選ぶ
YouTube向けの横型か、リール・TikTok向けの縦型か。ジャケットを回転するレコード、CD、浮遊するジャケットとしてアニメーションさせ、パーティクルやフィルムグレインを加えたり、MVの上に歌詞をのせたりできます。
- 確認して書き出す
各行をチェックし、必要なら公式の歌詞を貼り付け、タイミングを調整して書き出します。
フォーマット
- 16:9 横型 — YouTube向けの定番リリックビデオ。
- 9:16 縦型 — リール、TikTok、YouTubeショート向けの歌詞クリップ。
- ジャケットかMVか — アニメーションするアートワーク、または公式MVの上に歌詞を。
無料のリリックビデオ作成:プランごとの書き出し内容
すべてのプランでリリックビデオが使えます。1クレジット=音声1分の処理なので、3分半の曲で約4クレジットです。
| プラン | クレジット | 3分半のリリックビデオ(目安) | 最大書き出し | ウォーターマーク |
|---|---|---|---|---|
| Free | 最初に30(1回のみ、カード不要) | 約7本 | 720p | TONTRIAのウォーターマークあり |
| Creator — 月額USD 10 | 毎月150 | 約37本 | 1080p | なし |
| Pro — 月額USD 20 | 毎月300 | 約75本 | 4K / 60 fps | なし |
| Label — 月額USD 99 | 毎月1,500 | 約375本 | 4K / 60 fps | なし |
MVの上に歌詞をのせて、リールやTikTokへ
同じ曲の縦型リリックビデオ。歌詞は歌声から書き起こされ、1行ずつ同期されたうえで、公式MVの上に配置されています。
テンプレート感のない、作品らしいリリックビデオ
レコード、CD、浮遊するジャケット
ジャケット画像が、回転するレコードのレーベル、盤面印刷されたCD、ぼかした背景の上でゆっくり浮かぶジャケットになります。
パーティクルとグレイン
ほこりやボケのパーティクル、フィルムグレインで質感をプラス。初期設定は控えめで、好みに合わせて強められます。
同期した歌詞
各行が歌われるタイミングで表示されます。220種類以上のフォントから選び、アーティストのブランドに合わせたスタイルを保てます。
MVの上に
すでにMVがあるなら、同期した歌詞を重ねて公式クリップの歌詞バージョンに。
言語を自動検出
日本語、スペイン語、英語、ポルトガル語など、曲の言語を自動で検出します。
SpotifyやYouTubeから
手元にあるリンクから始められます。ファイルをダウンロードしたり、高解像度のアートワークを探したりする必要はありません。
そもそも、なぜリリックビデオを出すのか
多くのリスナーにとって、曲を調べる場所はYouTubeです。公式MVがない場合、最初に見つかるのがリリックビデオということもよくあります。リリックビデオは曲にYouTube上の居場所をつくり、歌詞を覚える手助けになり、リリース当日にファンがシェアできるものになります。縦型の歌詞クリップはリールやTikTokで同じ役割を果たし、曲にのせたわかりやすい歌詞が、一緒に歌ったりその音源を使ったりするきっかけになります。
アーティストの活用例
- MVの制作中でも、リリース当日にリリックビデオを公開する。
- リリース週に、サビの15〜30秒の縦型歌詞クリップを投稿する。
- 映像がなかったシングルにも、YouTube上の動画を用意する。
レーベルの活用例
- アルバムやEP全曲のリリックビデオを、午後のうちに制作する。
- カタログ曲を、所属アーティスト全体で統一した見た目でYouTubeに出す。
- 既存のMVの歌詞バージョンを作る。
リリックビデオは、キャンペーンのほかの素材とも組み合わせやすいコンテンツです。同じリンクからリリース素材とSpotify Canvasを生成し、パフォーマンス映像からAI切り抜きを作りましょう。詳しい手順はSpotifyのリンクからAIでリリックビデオを作る方法をご覧ください。
リリックビデオ:よくある質問
このリリックビデオ作成ツールは無料ですか?
はい、無料で始められます。Freeプランにはカード不要で最初に30クレジットが1回付与され、3分半のリリックビデオを約7本、最大720pで書き出せます(TONTRIAのウォーターマーク付き)。Creator(月額USD 10)ならウォーターマークがなくなり、1080pで書き出せます。ProとLabelは最大4K / 60 fpsです。詳しくは料金ページをご覧ください。
リリックビデオをYouTubeにアップロードできますか?
はい。横型(16:9)で書き出して、ほかの動画と同じようにチャンネルへアップロードできます。縦型はShorts、リール、TikTokで使えます。ご自身の楽曲、または使用許可のある楽曲にご利用ください。歌詞も作品の一部なので、他の人の曲は権利者の承認が必要です。ディストリビューターが楽曲をContent IDに登録している場合は、ご自身のチャンネルを許可リストに追加すると、アップロードに申し立てがされません。
Spotifyのリンクからリリックビデオは作れますか?
はい。曲のSpotifyリンクを貼ると、TONTRIAが曲名、アーティスト名、公式ジャケットを取得します。同期歌詞があればそれを使い、なければ歌声を書き起こして各行を音源に同期させます。YouTubeのリンクから始めたり、音源とジャケットを自分でアップロードしたりすることもできます。
歌詞を自分で入力する必要はありますか?
いいえ。TONTRIAが歌詞を自動で探します。見つからない場合はボーカルを書き起こし、同期歌詞を作成します。公式の歌詞はいつでも貼り付けられ、書き出し前にどの行やタイミングでも修正できます。
リールやTikTok向けの縦型リリックビデオは作れますか?
はい。どのリリックビデオも、YouTube向けの横型(16:9)でも、リール、TikTok、YouTubeショート向けの縦型(9:16)でも書き出せます。
ジャケットではなく、MVの上に歌詞をのせられますか?
はい。ジャケットを使ったデザイン(レコード、CD、パーティクルやグレイン付きの浮遊するジャケット)のほかに、MVの上に同期歌詞を配置することもできます。
リリックビデオ1本で何クレジット使いますか?
1クレジットは音声の処理1分なので、3分半の曲ならおよそ4クレジットです。デザインの変更や再書き出しは無料です。
アプリなしで、初心者でも歌詞動画を作れますか?
はい。TONTRIA Clipsはブラウザで動くので、アプリのインストールは不要です。リンクを貼ればジャケットと同期歌詞をTONTRIAが用意するので、動画編集の経験がなくても、確認して書き出すだけで歌詞動画になります。
日本語やほかの言語の曲にも使えますか?
はい。TONTRIAは曲の言語を自動で検出します。日本語、スペイン語、英語、ポルトガル語など多くの言語に対応しています。