字幕

リール・TikTok・ショートの動く字幕:どのスタイルを選ぶか

ショート動画の字幕は、もうおまけではなく、デザインの一部です。映しているもの(会話、曲、ジョークなど)に合わせてスタイルを選び、どの画面でも読めるようにする方法を紹介します。

ショート動画に字幕をつける理由

理由は3つあります。どれも流行に左右されません。

  • 音を消して見る人はたくさんいます。 バスの中、仕事中、寝ている人の横のベッドで。字幕がなければ、話す動画は届きません。
  • アクセシビリティ。 ろう者や難聴の方もTikTok、リール、ショートを使っています。字幕は、その人たちを置いてけぼりにしないいちばん簡単な方法です。
  • 注目。 声に合わせて現れる文字は、目で追うものを与え、アイデアが言い終わるまで見てもらいやすくなります。

各プラットフォームにも自動字幕があり、オンにしておく価値があります。ただ、それは中立的な一種類のスタイルで、視聴者がオフにすることもできます。動画に焼き込んだ動く字幕は映像の一部です。ご自身でデザインでき、ブランドに合い、クリップをどこに投稿しても同じ見た目になります。自分で字幕を焼き込む場合は、アプリの自動字幕と重ならないようにしましょう。

4つのスタイルと使い分け

TONTRIAのAI切り抜きには、4つの動く字幕スタイルがあります。それぞれ役割が違います。

カラオケ

1行全体が画面に出て、話す、または歌うのに合わせて1語ずつ光ります。曲にはごく自然な選択です。歌詞を目で追って、一緒に歌えるからです。スピーチ、詩、くり返しのフレーズなど、リズムの強い話し言葉にも向いています。このスタイルの詳しい説明は自動カラオケ字幕をご覧ください。

1語ずつ

1語(ごく少数の語)ずつ、大きく中央に。テンポが出て、目を引きつけます。短くインパクトのある一言、フック、率直な意見にぴったりです。長いクリップでは疲れやすいので、1分未満の動画に使いましょう。

バイラル

大きな言葉の短いかたまりを、アニメーションと高いコントラストで見せます。インタビューやポッドキャストのクリップでよく見かけるスタイルで、エネルギッシュで、ひと目で読めます。会話、インタビュー、コメディに最適です。

フレーズ

1文をそのまま、1語ずつのアニメーションなしで。いちばん落ち着いたスタイルで、早口の話でも読みやすいです。文字が絶えず飛び跳ねると気が散ってしまう、ストーリー、解説、感情のこもった場面に使います。

かんたんなルール: 曲はカラオケ。フックや短い意見は1語ずつ。インタビューやポッドキャストはバイラル。ストーリーや親密な場面はフレーズ。

曲に字幕をつける:特別なケース

曲に字幕をつけるのは、会話に字幕をつけるのとは違います。

  • 言葉が歌と一致していなければなりません。 伸ばす音、コーラス、くり返しの行は、文字起こしが難しい部分です。書き出す前に、すべての行を確認しましょう。
  • 歌詞の改行を守りましょう。 文を途中で切るより、1行を1つの字幕にするほうが読みやすくなります。
  • まずカラオケで。 声に合わせて言葉が光ると、みんなが歌い出します。
  • ライブでは観客の声に注意。 観客のほうがアーティストより大きく歌っていると、文字起こしが混乱することがあります。そうした部分は手作業で直しましょう。

曲全体を歌詞つきで見せたいなら、必要なのは字幕つきのクリップではなく、リリックビデオです。SpotifyのリンクからAIでリリックビデオを作る方法をお読みになるか、そのままリリックビデオへどうぞ。

読みやすさ:大きさ、コントラスト、位置

きれいでも読めない字幕では意味がありません。次の点を確認しましょう。

  • 大きさ。 パソコンではなく、スマホで見てください。顔を近づけないと読めないなら、小さすぎます。
  • コントラスト。 明るい文字に暗い縁取りや影をつければ、ほとんどどんな背景でも読めます。映像に明るすぎる部分があるなら、縁取りを太くしましょう。
  • フォント。 読みやすいものを選びます。装飾的なフォントはタイトルには向いていますが、1秒ごとに変わる字幕では読む速度を落としてしまいます。
  • 最大2行。 文が収まらないなら、2つの字幕に分けましょう。
  • 位置:セーフゾーンに注意。 TikTok、リール、ショートでは、画面の下は投稿のテキストやボタンに、上はアプリの表示に隠れます。いちばん安全なのは、中央のやや下で、下の端からしっかり離した位置です。画面の表示は変わるので、プラットフォームごとに確認してください。
  • 顔を隠さない。 話している人がフレームの低い位置にいるなら、字幕を上に動かします。

重要な言葉を目立たせる、やりすぎずに

1語だけ色や大きさを変えると、ひと目で要点がつかめます。TONTRIAは重要な言葉を自動でハイライトできます。コツは控えめにすることです。

  • 1行につき1〜2語まで。全部を目立たせたら、何も目立ちません。
  • 意味を変える言葉を目立たせる:数字、名前、強い言葉(「絶対」「無料」「初めて」など)。
  • ブランドカラーを1色、毎回同じように。時間がたつと、あなたと気づいてもらえる要素になります。

ハイライトは、最初のフックと組み合わせましょう。見続けるべき理由を伝える、画面上の1行です。

投稿前の確認

自動の文字起こしで全部を打ち込む手間は省けますが、見直したほうがいい点がいくつかあります。

  • 固有名詞:アーティスト名、バンド名、曲名、地名。
  • 通じにくいスラングや方言。
  • 歌詞、特に速い部分やコーラスが多い部分。
  • 言いよどみ:音声から取り除いたなら、字幕もそれに合っているか確認しましょう。

TONTRIAでは、書き出す前にどの言葉でも直せます。字幕のタイミングを調整したり、画面上で動かしたりしたいときは、クリップをエディターで開きましょう。

ほかの国に向けて投稿しますか?スペイン語やポルトガル語など、ほかの言語への字幕の翻訳もできます。翻訳も、元の字幕と同じように確認してください。

字幕を動画に焼き込むのではなく、ファイルで欲しい場合は、自動字幕生成でSRTまたはTXTとして書き出せます。

字幕アプリを比較していますか?SubmagicとCaptionsは、トーク系のショート動画向けの字幕スタイルに力を入れています。動画が曲の場合に何が違うのかは、Submagicの代替とCaptionsアプリの代替で説明しています。

自分のスタイルをテンプレートに保存する

スタイル、フォント、色、ハイライト、フック、ロゴと、自分らしいと思える組み合わせが決まったら、テンプレートとして保存しましょう。以後のクリップは設定し直さなくても同じ見た目で仕上がり、名前を読む前に、見た人があなたのコンテンツだと気づきます。

1本の録画から作ったクリップのシリーズで、これらのスタイルがどう組み合わさるかは、ライブセッションから10本のバズるショート動画を作る方法をご覧ください。

4つのスタイルを、ご自身の映像で比べてみませんか?無料アカウントを作成して、次のクリップで試してみましょう。

動く字幕:よくある質問

字幕はショート動画に効果がある?

はい。理由は3つあります。音を消して見る人が多いこと、字幕はろう者や難聴の方にも動画を届けること、そして声に合わせて現れる文字がアイデアが言い終わるまで見てもらいやすくすることです。

曲にいちばん合う字幕スタイルは?

カラオケです。1行全体が画面に残り、歌うのに合わせて1語ずつ光るので、歌詞を目で追って一緒に歌えます。字幕ひとつにつき歌詞は1行にして、すべての行を実際に歌われている内容と照らして確認しましょう。

TikTok、リール、ショートでは字幕をどこに置く?

中央のやや下で、投稿のテキストやボタンに隠れる下の端からしっかり離し、アプリの表示がある上からも離します。話している人の顔がフレームの低い位置にあるなら、字幕を上に動かします。

アプリの自動字幕だけで十分?

オンにしておく価値はありますが、中立的な一種類のスタイルで、視聴者がオフにすることもできます。動画に焼き込んだ動く字幕は、ブランドに合い、クリップをどこに投稿しても同じ見た目になります。両方を重ねるのは避けましょう。

字幕をほかの言語に翻訳できる?

はい。TONTRIAは字幕を英語やスペイン語など、ほかの言語に翻訳できます。翻訳も元の字幕と同じように確認してください。特に名前、スラング、歌詞です。

ミュージックビデオにカラオケ字幕をつけるアプリは?

TONTRIA Clipsです。話した言葉も歌った言葉も動画の一語一語を文字起こしし、アーティストらしいスタイルの動く字幕にします。カラオケスタイルでは、歌うのに合わせて1語ずつ光ります。スタイルはテンプレートとして保存できるので、すべてのクリップが同じ見た目になります。カラオケ字幕をご覧ください。字幕ファイルだけが必要なら、自動字幕生成でSRTまたはTXTを書き出せます。30クレジット(1クレジット=動画1分)が無料でついてきて、カードは不要です。

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